法枠コンクリート張り護岸用製品
プレキャスト格子枠
製品の特長
クレーンで据え付け可
施工を効率化し、工費縮小
プレキャストコンクリート張り護岸は、護岸工事の標準タイプとして広く施工されています。
この護岸は、基礎工・縦枠・すべり止め・保護工と組み合わせ、間詰めコンクリートを施工し完成します。従来、本工法は現場打設にて施工していましたが、細かな作業が多く、施工を法面で行うため、著しく施工性が悪く長い工期を必要としていました。
この様な状態を解消するため、弊社では、現場で施工する部材の縦枠、すべり止めをプレキャスト化し、その部材をクレーンで据え付けた後、間詰めコンクリートを打設する工法を開発し、技術活用パイロット事業などの実地により、その機能性・施工性・経済性から広く普及し、数多くの実績を重ねた信頼性の高い護岸製品です。
製品図面
縦枠


すべり止め A型


すべり止め B型/横枠 Y型


製品情報
| 名称 | 寸法規格 | 製品重量(kg) |
|---|---|---|
| 縦枠 | 300×300×L | 210kg(L=1000) |
| すべり止め A型 |
300×300×L | 305(L=1620) 396(L=2105) |
| すべり止め B型 |
300×400×L | 422(L=1620) 548(L=2105) |
| 横枠 Y型 | 300×200×L | 233(L=1620) 303(L=2105) |
施工マニュアル
1.製品の吊り上げ
- ワイヤー2本とシャックル2個を用意してください。
- 安全の為、吊り荷の下には絶対に入らないでください。
- 弊社から貸し出した吊り金具(※)使用し、製品に開いた2か所の孔にそれぞれポルトを通し、製品を吊ってください。
- 吊り金具は貸し出しいたします。
- 縦枠とすべり止め・横枠は、部材幅によって使用する吊り金具が異なります。
- 吊り金具の取り扱いには注意してください。
吊り金具取付イメージ




吊り金具


イメージ図
- ※吊り金具は工事終了時にご返却願います。
2.製品の据え付け
- 丁張りを設置し、製品の施工位置ラインを確認しつつ、安全に据え付けを行ってください。
- 次頁に従い製品の据え付けを行ってください。
- 据付時は製品で手足を挟まないよう十分注意してください。
3.間詰コンクリート打設
- 問詰コンクリートを打設します。
- 最後に表面を丁寧に均します。
4.製品の目地
- 指定箇所に目地材の貼り付けを行います。
- 隅角部はコンクリートで処理します。
施工手順

①縦枠を据付ける部分の均しコンクリートは、凹凸のないように仕上げます。

②あらかじめ均しコンクリートの表面に墨等により据え付ける位置を出し、製品を仮据付けします。仮据付けした製品は「通り」「高さ」を確認しながら微調整し、所定の位置に固定します。

③縦枠の据付けと併せて横枠・すべり止めの据付けを行えば、より一層施工能率があがります。

④各部材据付け後、直ぐに間詰コンクリートの打設が可能です。
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